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外国人がたくさん日本に来る中、どうせ来てもらうなら
驚きの体験をしてほしいですよね。
今回は、日本では当たり前だけど、外国人が日本で驚くことについて
まとめて行こうと思います。
<外国人が日本で驚くこと>
コンビニエンスストア
東京オリンピックでも、外国人が最もハマったと言われるのがコンビニエンスストアのようです
日本中の身近なところにいくつもあって、24時間営業であることは私たちにとっては当たり前のことかもしれません。
しかし、世界的に見るとコンビニエンスストアがない国もまだまだたくさんあります。
外国人にとっては物珍しくおもしろい場所なのだそうです。
そして、生活に必要なものが一通りそろっていて、
食べ物は温かい物から冷たい物まで種類も豊富でとにかく美味しいと評判のようです。
また、銀行のATMやオンラインの複合機など、多種多様なニーズに応えられるように工夫されているので、
旅行で初めて日本を訪れた外国人ならなおさら、コンビニエンスストアは驚くほど便利なものに映るのです。
コンビニエンスストアは24時間営業でありながら、日本中の様々な場所に出店しています。
それを可能にしている要因の一つは治安の良さかもしれません。
夜道にコンビニの明かりを見つけてほっとするということもあるでしょう。
加えて、商品の質の高さと選択肢の多さも魅力の一つです。
外国人の目からすると、日本独自の文化として珍しく映るのだと思います。
自動販売機
日本で自動販売機が数多く普及しているのは治安の良さの証拠と言われてきましたが、
最近ではその種類の豊富さが海外でも話題と人気になっていることは、
多くの方がしっていることでしょう。
街中だけでなく、日本のいたるところで目にする自動販売機は、
普段、特に意識することもなく利用していますが、
外国では屋内設置が多く、人気の少ない屋外でも設置されているのは日本ならではの光景のようなのです。
カプセルホテル
日本ではすっかりおなじみのカプセルホテルですが、
簡易型の宿泊施設として外国人にもとても人気になっているようです。
狭くても完全独立型であることや
都内でも5,000円前後のリーズナブルな値段で泊まれること、
大きなお風呂やサウナがついていることなど、
ビジネスホテルよりもメリットが大きいからでしょう。
それに加え、カプセルの形が未来的で非日常的なイメージを与える造りになっていて、
狭くても快適に過ごせる点が人気の理由のようです。
公衆トイレ
日本のトイレの多機能性や洗練されたデザインなどは、世界的にも有名です。
ウォッシュレットを始め、人の接近を感知して自動的に蓋が開いたり、
離れるときには自動で水が流れたりするような最新のハイテク装置をトイレに施すのは、
日本ならではの価値観として受け止められているようですね
さらには、排泄音を消すトイレ用擬音装置や便座の暖房、脱臭など、
私たちが普段何気なく利用している機能も、外国人にとっては驚きの工夫の連続です。
特に公衆トイレさえも高機能で清潔・無料なうえ、車いすでも入れたり、
ベビーシート付の個室だったりと、
外国では考えられない日本のトイレ事情が訪日外国人を驚かせています。
おもてなし
五輪招致にあたっても取り上げられた、日本を代表する文化のひとつです。
日常生活において「おもてなしの精神」を意識することは少ないですが、
それも私たち日本人が当たり前のように接してきたからだと言えるでしょう。
笑顔を心がけた接客、かゆい所に手が届くようなきめ細かいサービスは、
世界に誇れる日本の魅力だといえます。
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いかがでしたでしょうか?
今回、外国人が日本で驚くことについてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。
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